神戸大学 発達科学部 人間環境学科 自然環境論コース TOP
自然環境論コース
「自然環境論コース」 お知らせ一覧
  • 2016.9.14
    第249回自然環境論セミナーが開催されます.今回は,RNAを用いた創薬の話題です.どなたでも聴講可能ですので,お気軽にご参加ください.
     題目:化学修飾RNAを用いた細胞内環境制御 -癌・希少難治性疾患の治療を目指して-
     講演者: 松井 雅之 氏 (元 UT Southwestern Medical Center 研究員)
     日時:2016年9月20日(火)13:30-15:00
     場所:発達科学部 G302室

  • 2016.8.1
    生物多様性研究室の論文が2報発表されました.
     内田圭さん(2014年博士後期課程修了),平岩将良さん(博士後期課程)らの共同研究論文「農地の土地利用変化による植物・植食性昆虫の多様性減少は帰無モデルからの予測よりも著しい」がBiological Conservationに掲載されました.農地における土地利用変化(耕作放棄と集約化)が引き起こす植物・植食性昆虫の減少は帰無モデルからの予測以上に大きいこと,特に植物の希少種が土地利用変化によって著しく減少していることを明らかにしました.
     永田優子さん(2012年博士前期課程修了)の卒論・修論での研究「伝統的な火入れ・草刈り管理は中間的な植生高と土壌pHをもたらすことで高い草原生植物の多様性を維持する」がApplied Vegetation Scienceに掲載されました.長野県の採草地を対象に,伝統的な管理方法は,中程度の植生高・土壌pH環境をもたらすため高い植物多様性を維持できることを明らかにした研究です.

  • 2016.7.26
    素粒子・宇宙線研究室が推し進めている「宇宙ガンマ線精密観測実験GRAINE,2015年豪州気球実験」における実験設計から,様々な改良,準備,そして気球実験について,高橋覚研究員らがまとめた論文「GRAINE 2015, a balloon-borne emulsion gamma-ray telescope experiment in Australia」がProgress of Theoretical and Experimental Physicsに掲載されました.

  • 2016.7.11
    源研究室の取り組む「環境DNA」に関する特集が,NHKサイエンスZEROで放送されます(7月17日 Eテレ 23:30-24:00 再放送 7月23日 Eテレ昼0:30-).この番組のスタジオゲストとして源特命助教が出演します.

  • 2016.6.21
    佐藤研究室の論文が2報発表されました.
     佐藤春実准教授と関西学院大学の高橋功教授・尾崎幸洋教授のグループとの共同研究論文「超薄膜ポリヒドロキシブタン酸の制限された空間における高秩序な結晶構造形成」がMacromoleculesに掲載されました.超薄膜での結晶構造形成がバルクとは異なり高い秩序性を示すことを,2次元すれすれ入射X線回折測定(2D-GIXD)と高感度反射赤外分光法(IR-RAS)で示しました.
     佐藤春実准教授の論文「赤外分光法、X線回折、量子化学計算を用いたポリグリコール酸の(110)面方向の分子間水素結合」がRoyal Society of Chemistry(RSC)Advancesに掲載されました.ポリグリコール酸の高融点の原因と考えられる分子間水素結合を実験的に証明しました.

  • 2016.6.13
    素粒子・宇宙線研究室の高橋覚研究員の研究「原子核乾板ガンマ線望遠鏡による高解像度撮像・偏光計測のための技術開発」が認められ,平成28年度 日本写真学会 小島裕研究奨励金を受賞しました.


  • 2016.4.28
    生物多様性研究室出身の内田圭さん(2014年博士後期課程修了),進化生態学研究室の高橋颯吾さん(2015年博士前期課程修了),篠原忠さん(博士後期課程)らの論文「日本の半自然草原からアカハネバッタを再発見」がEntomological Scienceに掲載されました.彼らは2013年に長野県の半自然草原から絶滅危惧種アカハネバッタを30年ぶりに再発見し,希少種保護の観点から発表を先延ばしにしていましたが,長野県による保護体制が整ったことを受けて2015年に発表しました.この論文は,発見の科学的根拠に関する研究成果です.

  • 2016.4.25
    新2年生を迎えた自然環境論コース合宿が4/22-23に六甲山YMCAにて行われました.帰路は六甲山を徒歩で下りながら,春の山を散策しました.


  • 2016.4.13
    自然環境論コースの学生2名が,2016年1月に開催された第6回神戸大学英語プレゼンテーションコンテストKUEPCON6で,最優秀賞と特別賞を受賞しました.

  • 2016.4.6
    新年度が始まりました.自然環境論コースには35名の新2年生が新たに配属されました.

  • 2016.3.29
    素粒子・宇宙線研究室のメンバーが参画している「νμ→ντアピアランス型ニュートリノ振動実験OPERA」の論文が,日本物理学会第21回(2016年)論文賞を授賞しました.この内容は,先日のセミナーでも紹介されました(ポスタースライド(自然環境論コース内のみ閲覧可)).

  • 2016.3.25
    学位記授与式(卒業式)が行われました.当コースから,20名の修士,32名の学士が新たに誕生しました.

  • 2016.3.23
    源研究室の徐寿明さん(卒研生),日高舜介さん(博士前期課程),生物多様性研究室の長井拓馬さん(博士前期課程)が,第63回日本生態学会大会にてポスター賞を受賞しました.
    最優秀賞(生物多様性分野)「環境DNAの断片長による見た目の分解速度の違い
          徐寿明・村上弘章・坂田雅之・益田玲爾・山本哲史・源利文
    最優秀賞(保全分野)「環境DNA分析手法を用いたオオサンショウウオ(Andrias japonicus)の広域調査
          日髙舜介・勝原光希・冨田勢・丑丸敦史・源利文
    最優秀賞(保全分野)「伝統的管理の実験的導入による里草地再生
          長井拓馬・丑丸敦史・内田圭

  • 2016.3.4
    源研究室山本哲史さん(学術推進研究員)らによる論文「環境DNAは魚類分布のスナップショットを明らかにする:舞鶴湾におけるマアジの事例研究」が,PLOS ONEに掲載されました.マアジの分布と量を,海水に含まれるDNA量から推定できることを明らかにした研究です.

  • 2016.2.27
    生物多様性研究室による,棚田の耕作放棄が引き起こす生物多様性減少に関する一連の研究が,Scienceの「日本における耕作放棄の問題」の中で紹介されました.

  • 2016.2.27
    第248回自然環境論セミナーが開催されます.今回は,人工光合成の理論研究についての話題です.どなたでも聴講可能ですので,お気軽にご参加ください.
     題目:励起子の計算物理化学 —分子集合体の光物性と励起ダイナミクス—
     講演者: 藤田 貴敏 氏 (京都大学大学院理学研究科 博士研究員)
     日時:2016年3月3日(木)15:30-17:00
     場所:発達科学部 G302室

  • 2016.2.17
    源研究室の藤原綾香さん(博士前期課程)らによる論文「ため池における外来沈水植物の調査への環境DNAの利用」が,Freshwater Science誌(電子版)に掲載されました.これまで主に動物の調査に用いられた環境DNA手法が,野外の沈水植物に適用可能であることを明らかにした研究です.

  • 2016.2.16
    第247回自然環境論セミナーが開催されます.今回は,生態系の数理モデルについての話題です.どなたでも聴講可能ですので,お気軽にご参加ください.
     題目:最大エントロピー理論と確率分布動態モデルを用いた生態系の群集理論
     講演者: 梅村 界渡 氏 (人間発達環境学研究科 部局研究員)
     日時:2016年2月22日(月)10:00-11:30
     場所:発達科学部 G208室

  • 2015.2.9
    生物多様性研究室の論文が2報発表されました.
     日下石碧君(博士後期課程),栗本大輝君(2013年卒業)らの共同研究論文「左右相称花における小さなサイズ変異をもたらす選択圧」がAmerican Journal of Botanyに掲載されました.掲載号のHighlightでもピックアップされています.左右相称花の小さなサイズ変異は,送粉者への特殊化のためではなく,訪花した送粉者の行動が制限された結果であるという新仮説を提案しました.
     内田圭君(2014年博士後期課程修了),高橋颯吾君(進化生態学研究室,2014年博士前期課程修了),篠原忠君(進化生態学研究室,博士後期課程)らの共同研究論文「絶滅危惧昆虫は伝統的管理の続けられる半自然草地で維持されている」がAgriculture, Ecosystems & Environmentに掲載されました.長野県の採草地を対象に,伝統的な管理方法は,近年増加してきた簡易な管理方法よりも植食性昆虫と植物の多様性を高く維持することを明らかにした研究です.

  • 2015.2.5
    卒業論文発表会と修士論文発表会が以下の予定で開催されます.どなたでもお気軽にご来聴ください.
     平成27年度自然環境論コース卒業論文発表会
      日時:2月9日(火) 9:00-17:40
      場所:発達科学部A棟大会議室  プログラムはこちら
     平成27年度自然環境論コース修士論文発表会
      日時:2月18日(木) 9:00-18:30
      場所:発達科学部A棟大会議室  プログラムはこちら

  • 2016.1.12
    佐藤研究室の豊内拓哉さん(博士前期課程)と佐藤春実准教授が,Pacifichem2015(2015年12月,ハワイ)のNew Frontiers in Polymer Crystallizationセッションにおいて,International Discussion Meeting of Polymer Crystallization (IDMPC) によるポスター賞を受賞しました.
    Crystallization and thermal behavior of polly (ε-caprolactone) and its copolymers studied by vibrational spectroscopy」Takuya Toyouchi, Harumi Sato, Yukihiro Ozaki
    Hydrogen bondings and stereocomplex formation of poly (L-lactic acid) and its poly (D-lactic acid) during isothermal crystallization studied by Raman spectroscopy and X-ray diffraction」Harumi Sato, Yoshinori Narihisa, Daiki Furukawa, Yukihiro Ozaki

  • 2016.1.5
    素粒子・宇宙線研究室の尾崎圭太さん(博士後期課程)らによる論文「気球搭載エマルションガンマ線望遠鏡のための新型高感度エマルションフィルムの開発」がJournal of Instrumentationに掲載されました.青木研究室が推進する宇宙ガンマ線観測計画GRAINEにおいて,荷電粒子の検出感度を高めたエマルションフィルム(荷電粒子飛跡検出器の一つ)を開発し,2015年豪州気球実験にて実用化した研究をまとめたものです.

  • 2015.12.16
    進化生態学研究室の高見泰興准教授と,生物多様性研究室出身の大澤剛士さん(農業環境技術研究所)による論文「オサムシの交雑帯の維持に関わる生態分化とハビタット不適性」がEcology and Evolutionに掲載されました.環境選好性の分化と棲みにくい場所の存在が,オサムシの種間交雑帯の形成において重要な役割を果たしていることを明らかにした研究です.

  • 2015.12.9
    生物多様性研究室の勝原光希さん(博士前期課程)が,種生物学シンポジウム(12/4-6,岐阜)において「河野昭一ポスター賞」を受賞しました.
    在来ツユクサ属2品種間における繁殖干渉の頻度依存性の検証」勝原光希・丑丸敦史

  • 2015.11.20
    素粒子・宇宙線研究室の尾崎圭太さん(博士後期課程)が,画像関連学会連合会第2回秋季大会(11/19-20,京都)においてベストポスター賞を受賞しました.
    最優秀賞「GRAINE 2015年気球実験におけるエマルションハンドリング」尾崎圭太,他 GRAINE collaboration

  • 2015.10.13
    素粒子・宇宙線研究室の柴山恵美さん(博士前期課程)が,Flavor Physics Workshop 2015(10/6-9,沼津)においてベストポスター賞を受賞しました.「GRAINE計画 エマルションガンマ線望遠鏡で探る高エネルギー宇宙」が評価されての受賞です.