第159回自然環境論セミナー 
第一部:非天然オリゴヌクレオチドを用いた細胞内の遺伝子発現を制御する技術

第二部:幅広い生理活性を持つ緑茶カテキンをリパーゼ触媒を用いて医薬分子へ 変換する手法

第三部:日本人若手研究者の海外留学生活の実情と海外の大学での研究現場事情
開發 邦宏 氏
(大阪大学産業科学研究所助手)

日時:2006年7月20日(木)13時30分−15時00分
場所:発達科学部 G302  (G棟3階)

開發邦宏氏は、神戸大学大学院教育学研究科修士課程、自然科学研究科博士課程 を修了後、米国のテキサス大学(3年間)及び英国のオックスフォード大学(1 年間)において、博士研究員として活躍され優れた業績を挙げられました。帰国 後は、大阪大学産業科学研究所・機能分子科学研究部門・分子材料研究分野の助 手として活躍中です。

開發氏は、G棟の学生さんの大先輩でもありますので、多くの学生諸君の参加を 期待しています。

※ 多数の学生・教官・一般の皆様のご来聴をお待ちしております.
※ 過去の自然環境論セミナーの記録は こちら, その他の案内は こちら をご覧ください.

□世話人: 上地眞一 江原靖人 (発達科学部 自然環境論コース)